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今を受け止め、今を楽しむ。

11月28日の土曜日。それは突然すぎる出来事でした。

自宅にて「明日はフルマラソン」、と準備を万全に整えていたその時でした。

母が亡くなりました。享年70歳でした。

母の死を受容することはできても、受け止め方がすぐにはわからないのです。

自分がお城に夢中になっている姿を、ランニングを日課としている姿を
半ば呆れ顔で、半ば羨望の眼差しでずっと見守ってくれていた母でした。

いつの事でしたか、家族で苗木城へ行った時のことです。
苗木城の古城感に触れて、「あなたが城に夢中になる理由がわかるわー!(笑)」
と心から嬉しそうでしたね。私も嬉しかったです。

今は、お安らかに・・。

しばらくは記事の更新も控えよう、とも考えました。
しかし、自分はまだまだ生きていきたいし、生きなければいけません。
生きていく以上、その時その時を大切に、そして、楽しむ。

「今」を楽しむことで生きていることを実感していきたい、と思うのです。

自分のために開設した本ブログではございましたが、
ほんの少しの方々にでも目にとめていただいていることに大変感謝しております。
そして、更なる意欲と情熱、元気をいただいております。

喪失感も大切なココロの一部と受け入れ、味わい、付き合いながらの人生です。

ご心配をいただいた方々はじめ、読んでいただいた皆様に厚く御礼申し上げあげたいと存じます。
母に産んでいただいたことに感謝し、今後とも妙に熱い記事を更新していきたい、と思います。
よろしくお願い申し上げます。

久太郎より
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武蔵 江戸城 🏯徳川幕府による天下普請の名城を短縮見学

武蔵 江戸城 (東京都千代田区千代田) 《特別指定史跡》 【日本100名城】

思わぬラッキーなこともあることです。
奥方にプロテニスの観戦招待チケットが舞い込んできたのです。
東京・有明コロシアムのペアチケット、・・ま、眩しすぎます!

・・で、「誰と行くのかなぁぁあ?」
・・え?「僕でいいの?、よろしいんでございますか!?」
・・やった!、やりました!城に行け・・、いや、プロテニス観戦ができるなんて!♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

・・とまぁ、腹の底は完全に見透かれつつも、お互いが魅力的な話には間違いありません。
久々にデートに出かけるような妙なウキウキ気分です。
「姫!、運転はそれがしにお任せあれ!!」( ̄^ ̄)ゞ

午前中が江戸城見学、正午から試合観戦、というスペシャル・ツアー決定です。

深夜0:00出発し、5:00前に江戸城北の丸駐車場に到着です。
・・といっても8:30の開場ですんで、ゲート前に並んで仮眠をとります。
ちなみに、江戸城は9:00からの開門です。

見所がたくさんあってとても半日では回り切れそうもありません。
よって、見所を絞っての超特急見物になりそうです。

天気もいいです。ちょっと寒いですが、さぁ、散策です。

edo (1) 平川門平川橋を通過。

平川濠の水堀は朝日を浴びてとても澄んできれいでした。
大手門を一旦通過し、名城スタンプ設置場所の一つ、和田倉噴水公園を目指します。

edo (4)桔梗濠から見る、巽櫓(中央の櫓)と、桔梗門(左奥の門)

公園の館内レストラン前にて無事に江戸城の100名城スタンプを押せました。
時間があればモーニングでもしたいところですが、今回はあまり余裕もないので、先へ急ぎます。
・・というか目の前にある巽櫓見たさに足が勝手に・・。

edo (6) edo (7)
大手濠では朝っぱらから何か言い合っているご様子です(城も鳥もでかい!)。

edo (5) edo (10)
大手高麗門大手門から入城します。巨大な桝形門で、おったまげます。

edo (11) 旧大手門渡櫓の鯱がお迎えです。

edo (18) 美しい紅葉を見ながら中之門に到着です。

この中之門の石垣は江戸城の中でも最大級となる巨石で築かれているそうで。
巨大な石垣は目地も美しく、丁寧に加工された見事な「切込接ぎ・布積み」の技法です。
もうキッチキチで、隙間なく積まれています。

edo (19) edo (20)
百人番所(写真:左) と 大番所(写真:右)をぐるっと見ていきます。

ビルとの景観がなんとも不思議な対照感をだしています。

edojyou.jpg実質の天守、富士見櫓を見上げます。

富士見櫓は明暦の大火(1659年)で天守が焼失した後に、天守の代わりとして使用された三重櫓です。
現存する櫓の中では最も大きい櫓です。(写真はお借りしたものを掲載しました。)
今回は富士見多聞と共に公開されていてとてもラッキーでした!

なお、皇居にはもう一つの伏見櫓があるのですが・・。
伏見櫓を間近で写真を撮るにはですね・・、
正月や天皇誕生日など一般参賀で皇居の中に入れる日を選んで訪問しないといけません。

edo (21) edo (22)
松の廊下址(写真:左) と 石室(写真:右)なんかもありましたね。

お馴染みの松の廊下です。「ここでか・・」という感じです。
石室は江戸城の抜け穴とか、金蔵という説もあるそうです。
実際は非常時に調度品や文書類など、貴重品を納めた御宝蔵の跡と考えられています。

edo (23)巨大な天守台と石垣技巧に圧倒されます。(;゜0゜)

江戸城の天守台は高さ11mで、東西約41m、南北約45mの大きさを誇り、御影石が使用されています。
この天守台は明暦の大火(1657年)によって寛永天守が焼失後、加賀藩主・前田綱紀によって築かれました。
3度の天守が再建され、石垣の一部には焼けた跡も見られました。

edo (27) edo (26)

edo (29)どれだけ美しく巨大な天守閣が聳えていたのでしょう?

edo (30) edo02.jpg
帰りは北詰橋門(きたはねばしもん)から退城します。

北詰橋門は江戸時代は平川堀に跳ね橋がかけられていた門です。
堀からの石垣もかなりの高いです。(写真:左) 乾濠の堀幅もとても広く曲線が見事です。(写真:右)

・・とここまで回って時間的にもそろそろです。
とてもじゃないですが、半日かけてもまだまだ回り切れない江戸城です。
これでも短い時間で効率よく見学できたのかもしれません。

とにかく圧倒的に広大すぎて、常識はずれのスケールの連続でした。
一緒に歩いてくれた奥方の「う~ん・・城、という感じがしない・・」という一言には妙に同感。
江戸城内には、もう「戦国の匂い」はあまり感じられません。

太田道灌の築城から江戸幕府の府城として明治まで機能。
また皇居として今日まで、そしてこれからも日本の象徴として受け継がれていくのでしょう。
城が平和の象徴として役割を果たしていく・・、その姿の断片でもこの目で見られたことは感慨深いものがありました。

今回、奥方には実に5キロ近くを歩き付き合ってもらいました。感謝!
お互いいい運動になったところで、次の真の目的である、有明コロシアムに向かうのでありました。

「・・次、一般参賀、狙ってるんでしょ?」(ギクッ・・!( ̄д ̄;))

プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
久太郎と申します。
「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
おかげさまで開設以来3年目を迎えることができました。

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースで好きなように走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

対馬にプチ出国してきました。
7月7・8日と対馬国境マラソンに出場しました。
かつてないほどの災害になろうことを予測しなかったわけではありません。
災害に遭われた方々や関係者様方の気持ちを想えば不愉快な内容になってしまうことばかりかもしれません。
未だ復旧の道筋が見えない中でも、どうか希望を捨てず一日を積み重ねて行っていただきたい、と思い久太郎も復旧ボランティアに参加する意を決心いたしました。
何ができるかわかりませんが、少しでもお力になりたい、と思います。
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