伊勢 北畠氏館跡庭園 🏯三大武将庭園の一つ
伊勢 北畠氏館 (三重県一志郡美杉村下多気)
<北畠氏城館址・第2部 北畠氏居館跡庭園編> 《国指定名勝》
霧山城を「霧山」と称した理由を、なんとなくわかったような気になり下山します。
自分はこの城が今年の城めぐりで一番印象に残りました。(まだ早い?)
山深いため「ちょっと行ってみようか」という場所ではございません。
・・それ故、山頂からの景色と遺構は忘れないように瞼の裏に焼き付けました。
日向さんのお誘い合っての心躍る、山城めぐりにただただ感謝です。
「雨には雨の良さがある」、何度も響いてくる、魔法の言葉です。

パノラマフォトに夢中の日向さん、そこで落ちないようにね・・。
さて、下山はしたもののもう一つのお楽しみは居館跡の庭園鑑賞です。
日の入が短い上に雨上がりなので、暗くなる前に見学せねば・・。
しかし焦りは禁物です。お互いの感想を交わし合いながら、ゆっくりと・・。

3時半過ぎでも、もう暗いのですね・・

社務所にて300円を協力金として納めて見学します。
武家らしい素朴さに誇張のない自然派な魅力があります。
小高い築山を中心に巨石を用いた枯山水。
入りくんだ池の水も、霧山城ある西方面から谷水を引いていました。
当時からの変わらぬ姿を力強く伝えていますね。

紅葉にはちと早かったようですが充分に愉しめました。
南朝奉護に尽力した北畠顕家公の銅像。
・・すみません、太平記を読んでいないので、薄っぺらな事しか存じません。
調べてみたらなんでも若くして父・親房に劣らない才覚の武将で戦いの人生だったようです。
これを機に南北朝の動乱を読み、また勉強したい、と思う次第デス・・。(逃げたな・・)
帰り道も山深く、あちらこちらで野生の鹿に遭遇。
普段は体験できない、冒険をしてきたような城めぐりでした。
なんでもまた年納めの城めぐりbyプロジェクト・オブ・日向ツアーが企画されているとか。
・・どうなるのか楽しみと不安が渦巻いております。
ということで、1部と2部、目を通して頂いて、ありがとうございました!
(2部の内容、薄っ!)
<北畠氏城館址・第2部 北畠氏居館跡庭園編> 《国指定名勝》
霧山城を「霧山」と称した理由を、なんとなくわかったような気になり下山します。
自分はこの城が今年の城めぐりで一番印象に残りました。(まだ早い?)
山深いため「ちょっと行ってみようか」という場所ではございません。
・・それ故、山頂からの景色と遺構は忘れないように瞼の裏に焼き付けました。
日向さんのお誘い合っての心躍る、山城めぐりにただただ感謝です。
「雨には雨の良さがある」、何度も響いてくる、魔法の言葉です。

パノラマフォトに夢中の日向さん、そこで落ちないようにね・・。
さて、下山はしたもののもう一つのお楽しみは居館跡の庭園鑑賞です。
日の入が短い上に雨上がりなので、暗くなる前に見学せねば・・。
しかし焦りは禁物です。お互いの感想を交わし合いながら、ゆっくりと・・。

3時半過ぎでも、もう暗いのですね・・

社務所にて300円を協力金として納めて見学します。

小高い築山を中心に巨石を用いた枯山水。
入りくんだ池の水も、霧山城ある西方面から谷水を引いていました。
当時からの変わらぬ姿を力強く伝えていますね。

紅葉にはちと早かったようですが充分に愉しめました。

・・すみません、太平記を読んでいないので、薄っぺらな事しか存じません。
調べてみたらなんでも若くして父・親房に劣らない才覚の武将で戦いの人生だったようです。
これを機に南北朝の動乱を読み、また勉強したい、と思う次第デス・・。(逃げたな・・)
帰り道も山深く、あちらこちらで野生の鹿に遭遇。
普段は体験できない、冒険をしてきたような城めぐりでした。
なんでもまた年納めの城めぐりbyプロジェクト・オブ・日向ツアーが企画されているとか。
・・どうなるのか楽しみと不安が渦巻いております。
ということで、1部と2部、目を通して頂いて、ありがとうございました!
(2部の内容、薄っ!)
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