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佐久間ダム見学

佐久間ダム (静岡県浜松市天竜区佐久間町佐久間)

豊根マラソンを走り終え、ほぼ完全燃焼。
「燃えた・・、燃え尽きたぜ・・。」と思いきや再び湧き上がる炎の野望。
それが今回のサブイベント・ダムめぐりなのです!。新豊根ダムが僕らを待っている!・・はずでした。

しかしあろうことか、土砂崩れのためダムへの道は通行止め・・。
ハーフマラソンもそれに伴ってコース変更されたほどです。
これは,試練です。

簡単には諦められず、すぐ隣の佐久間ダムへと進路変更します(豊根ダムはさっさと諦めました・・)。
・・しかし、この道のりが想像以上に遠い・・(汗)。
地図上ではすぐそばに見えても山々を迂回すると、結構な距離になりました。

所々で道に迷いながらもY吉さんのナビでなんとか到着。
Y吉さんにはわがままと迷惑かけてばかりです・・。
それでもこんな自分に付き合ってくれて感謝の言葉もございません。

skmd2 (1)電力不足解消のため、工期3年で完成。戦後土木技術の原点の佐久間ダム。

佐久間ダムは発電に目的をしぼった発電用ダムです。
コンクリートの1日での打設量の世界記録を樹立し、映画にもなりました。
既設の重力式コンクリートダムとしては現在でも高さが第4位であります。

skmd2 (3) skmd2 (5)

skmd2 (7) skmd2 (8)
当時、ダムの高さは155.5メートルで日本一を誇りました。最大発電力は35万キロワットで、これも日本一。

sakumadam (6) 佐久間湖と離山山系の稜線が美しいです。

skmd2 (11) ちょっとレトロチックな取水口がユニーク。

sakumadam (8) skmd2 (12)
佐久間ダムの横に電力館があり入館無料。模型があり、ダム関連の説明がわかりやすいです。

ダムのできあがるまでの解説や当時の新聞記事が展示されています。
ダムの必要性がクイズやゲーム形式で遊びながらして理解でき楽しそうです(←やってないな・・)。
工事に際しての大変さや労力など、ダム建設に関わる困難さも伝わってきます。

skmd3.jpg ダムカードは秋葉ダムの2セットで貰えます(やった!)。


sakumadam (14)屋上では「やまびこポイント」なる箇所があります。

ちょっと恥ずかしかったのですが、山に向かってY吉さんとシャウトしてみました!
「やぁっほぉ~~~~~d(○`□´○)b。」(やぁ・・ほぉ~ぉぉぉ・・・・)
う~ん、山々にこだましてましたね。なんとも面白い不思議な気分でした。

大の大人が人目も気にせず叫ぶのは気持ちがいいものです(* ´ ▽ ` *)。
大自然に抱かれて実にすがすがしかったです。
豊根マラソン、まさに勝利の雄たけび、といったところでしょうか。・・そして、。

自分の美声も捨てたもんじゃないな・・と(#^.^#)。

阿多岐ダム見学

阿多岐ダム (岐阜県郡上市白鳥町中西) <長良川水系阿多岐川>

ちょくちょく挟んでくるダムめぐりです。
六ツ城の北、中西城の東、間近に阿多岐ダムがあります。
ちょっと寄ってってみましょう。

atagi (2)県道脇からの眺めた阿多岐ダム。いいわぁ(*´▽`*)。

ここからの眺めは最高です。
吐水口から流れ出る二本の白線がとても綺麗でした。

atagi (3) atagi (1)

阿多岐ダムは岐阜県が県営として初めて建設した長良川水系に位置するダムです。
放流水を利用した水力発電所が稼働。
再生可能エネルギー活用の一環としての取り組みがなされています。

atagi (4) atagi (5)
ダム湖名は「阿多岐紅葉湖(あたぎくれはこ)」。ひっそりとした感じで静か・・。ススキがなおのこと・・。

atagidamcard.jpg わーい!ダムカードです。

ダムを見ながらおにぎりを食べる。・・至福です。
そして城とダムのコラボは言いようのないプレミアムな時間でした。

小里川ダム見学

小里川ダム 
(左岸・岐阜県瑞浪市陶町水上、右岸・岐阜県恵那市山岡町田代) <庄内川水系小里川>

小里城まで来るとセットで寄ってしまうのが小里川ダムです。
ここはダムもスゴイのですがそれ以外でもいろいろ遊べてしまいます。
家族で寄れるスポットでもあります。

まずは「小里城大橋」を渡ってみます。ネーミングが実にくすぐりますね。

origawadam (17)しばし、上空を飛んでいるかのようなパノラマが楽しめます。下は見ません(。-_-。)

長さ420メートル、最大高79.5メートルで、RC橋(道路橋)としては東洋一(当時)の規模とのこと。
ディビダーグ工法」と呼ばれる足場を用いず、左右ブロックのバランスをとりながら張り出していく手法だそうです。
なんだかスゴイ技術なんですね。しかも曲線ですからねー(静かな感動)。

origawadam (3) origawadam (2)

そして道の駅を目指してトンネルを越えていきます。
道の駅「おばちゃん市・山岡」は小里川ダム管理支所と併設されています。

oridam (4) origawadam (7)
こちらでは地場の新鮮な野菜や特産食材などいろいろと売られていて、楽しいです。

origawadam (9) origawadam (10)

origawadam (4)直径24メートルにも及ぶ日本一の水車がシンボル。実際、本当に回ってます。

水車の下では水しぶきがかかって夏は気持ちいいんです。
陽射しが当たると虹もでます。
この辺では、みんな上を向いていて笑えます。

さて、ダムの方へ行ってみます。

oridam (5) oridam (6)
まずまずの貯水量でしょうか。案内板に軽く目を通しまして・・

oridam (2) oridam (3)
ダムの天端所へ到着。上から覗き込むとものすごい大きさであることがわかります。

oridam03 (2)

oridam (9) oridam (14)
展望部からはダムの迫力が眺められ、実に雄大な堤体をまじまじと見ることができます。

小里川ダムは内部が一般開放され見学できるため、ダムのお勉強もできてしまう、という素晴らしいダムです。

oridam (15) oridamcard.jpg
ダム内部見学はエレベーターで行けます。管理所ではダムカードも配布されてますよ。

各階の壁にはパネル展示がしてあり、小里川ダムのことはもちろん、瑞浪市の水の歴史、自然、地理など
いろいろ学べてたいへん、ためになります。
・・おやっ、ダムマニアの皆様にはうれしいコーナーもございますよ!

oridam (11) oridam (13) マニア必見です。

夏はひんやりしてとても涼しく、特に展望テラスからの眺めと下からの吹上風が実に心地いいんです。

origawadam (13) origawadam (14)
展望台からダム堤体を見下ろせます。天気がいい日は山岡町の田代山や屏風山系も見えます。

oridam (16)下から見上げる迫力のワンショットです。w( ̄o ̄)w。

巨大水車に巨大大橋、他にも世界一の狛犬もあるそうで・・(次回見に行きたいものです)。
とにかく何かとスケールの大きい街・瑞浪市。

ダム見学の楽しさが存分に詰まった小里川ダム見学でした。

広野ダム・桝谷ダム見学

広野ダム(福井県南条郡南越前町広野)<九頭竜川水系日野川>

マラソン大会出場のため滋賀県より南越前町に入ります。
国道365号線を北上していくのですがほとんどの車は北陸自動車道を利用するのでしょう。
土曜日なのに往来の車はほとんどありません。ちょっと寂しいですがマイペースで走れるのでよし!

hirono (3)柴田勝家によって街道として改修された栃の木峠を経由します。

勝家公もこの北国街道を北ノ庄からの最短道として往来したのか・・と思うとしみじみしてきます。

さてまずはせっかく福井県まで来たのでダム見学に寄っていきます。
日野川はとても美しい渓流です。両岸に広がる田に順調に育った稲穂が風に洗われています。

hirono (21) 今年も豊作になるといいですね。

hirono (5) hirono (7)
広野ダムへ到着しました。誰もいないようです・・。

hirono (1) hirono (9)
管理所でまずはダムカードを記念にいただきまして、見学開始、ゲートがすぐそこに見えます。

hirono (8)広野ダム。吹き抜ける風がとても涼しく盛夏であることを忘れます。

hirono (10) 山の向こうは岐阜県揖斐川町。近くて遠い感じです。

桝谷ダム(福井県南条郡南越前町宇津尾)<九頭竜川水系桝谷川>

広野ダムのすぐ北にあるのが桝谷ダムです。
広野ダムとは上流の二ツ屋分水工から水路によりつながっており、導水ができるようになっています。
今回は時間の都合で分水工の見学はしてません。・・が・・見ておけばよかったとちょっぴり後悔・・。

hirono (2)トンネルを抜けるといきなり現れるロックフィルダムに心躍る!((∩^Д^∩))

hirono (14) hirono (13)
2005年完成だけあって新しい感じをうけるダムです。案内板で概要を確認。

hirono (12) hirono (16)
この時期のダム湖の水量はやや少ない感じ。

hirono (15) hirono (17)
それにしてもすごい”石垣”です。こころなしか天端の凹凸デザインが中国の長城をイメージさせます。

hirono (11)hirono (18)hirono (20)
巨大な取水口ですが水があったらな・・。結構ダイナミックなんでしょうな・・。

hirono02.jpg ダムカードをゲットして次なるは城めぐりへシフト!

矢作ダム見学

矢作第一ダム(愛知県豊田市旭・岐阜県恵那市串原)<矢作川水系矢作川>

ちょっとした空き時間に山間部の「ダムに行く」というほどの時間の余裕はございません。
しかし夏至が近くなってくるとちょっとくらい遠い所へ足をのばしてみても日が長いので
意外と遊べてしまうものです。

そんなノリで今回は県境のダム、矢作ダムに来てしまいました。

yahagidam (1)岐阜県側の県道から見たダム正面。このアングルで相対視できるダムはなかなかないです。

yahagidam (14) yahagidam (13)
国土交通省管轄のダムで様々な使用目的で利用されています。

yahagidam (3)美しい放物線を描いているアーチ式ダムです。

yahagidam (12) yahagidam (11)
奥矢作湖となり、渇水期にも関わらず豊富な水量を確保したので、ちょっとびっくりしました。

yahagidam (10)
選択取水設備です。ここから取水して発電させながら下流に水を流しています。

yahagidam (8) yahagidam (7)
ダム中央にコンジットゲート(常用洪水吐ゲート)を3門、上部にクレストゲート(非常用)を4門設置。

yahagidam (6) yahagidam (20)
管理所にてダムの説明板があり、とてもわかりやすいです。ここではダムカードもゲットできます。

濃いブルーのゲートが曲線に映えてとても美しさを感じるダムでした。
愛知県内ではここ矢作ダムと新豊根ダムがアーチダムとして有名です。
下流には矢作第2ダムもありますので、ちょっと足を延ばして見に行ってみます。

矢作第二ダム(愛知県豊田市時瀬町・岐阜県恵那市串原)
下流に下ること約3キロのところに矢作第二ダムはあります。
第一ダムと比べるとちょっと古さがありますが、その渋さがたまらなく魅力的なダムです。

yahagidam (15)古さは否めないですが、ダムに張り付いた歩廊や階段がたくさん見られなんとも面白いです。

yahagidam (17) yahagidam (18)
まるで戦艦のブリッジを見ているような機能重視に特化した外見。整然とした無骨さがかっこいいです!

自分が好きなアングルを探すのもダムめぐりの楽しいところで、意外な所からまた違った姿を確認
できることがあります。そんな場所探しが自分だけの思い出になることもあります。
中には立ち入り禁止の場所もありますのでマナーを守ることも当たり前ですが・・。

プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
   久太郎と申します。
   「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
皆様のおかげで開設以来5年目を迎えることができました。
(2016年4月6日開設)

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースを大切にして走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

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