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今年も参加!10年連続出場、たじみ健康マラソン!

たじみ健康マラソン2018に出場

メイン会場:多治見市星ヶ台競技場及び周辺道路
平成29年12月3日(日) 10kmコース AM10:30スタート
参加人数:1436人(全種目合計)
種別部門:10kmレース男子35歳以上50歳未満(126人)

今年も毎年恒例のたじみ健康マラソンを走りました。
この大会を走ることで今年の冬が始まり、年内予定マラソンレースが全て終わります。
そしてこの大会を走ることで年を越せることができ、歳を経ることができます。

言ってみれば、自分にとっての区切りのようなマラソン大会です。

2018tajimisou (13)多治見市の中心部を流れる土岐川。穏やかで美しい川です。

unagappast.jpg
すっかりお馴染みのキャラ、うながっぱ、かわいいですね。

毎年陣取る場所も同じで、今年も熱いラン友・Y吉さんと走りました。
今年は加えて弟クンが初参加、それに以前からのラン友・ショーちゃんも一家で出場。
なんだかみんなと走れるってやっぱ、いいものです♪。

tajimikaijyou.jpg
見慣れた会場の景色。

2018tajimisou (7)
相変わらずレース前の柔軟に余念のないY吉さん。

Y吉さんは先週に福知山にてフルマラソンを走ったばかり、中1週間での出場。
今月はまだ奈良マラソンも予定し、来年はウルトラマラソンも予定しており・・。
ドンだけチャレンジャー??(時に感服し、時に唖然とします・・)

でも、その圧倒的な意気込みや情熱に支えられている自分もいたりするのです。(感謝)

2018tajimisou (5)
カメラアングルにも徹底的こだわる、妥協のないY吉さん。

Y吉さんのこの姿、決して体調がおかしい訳ではありません。
最近ローアングルからのフレーミングに目覚めたようです。
マラソンはいろいろな眠った才能を開花させるスポーツでもあるようです・・。

この姿、城址での自分の姿を見るようです。・・断言します、変態です(笑)。

それではレースが始まります。

<序盤>スタート~3km

まずは気持ちを強くするためのロケットスタート!。
先頭集団の後方でアスリート気分に浸ります。
そして急坂に入る手前で徐々にいつものペースに戻します。

この気合いは成功か、3:52/kmのラップは気持ち的にも落ち着きます。
登り坂もできるだけ4:15/kmをキープしながらのリズム走法で安定させます。
少し早いランナーさんを基準にしつつ、あくまで自分のペース作りをしていきます。

<中盤>3km~6km

2018tajimisou (1)
今年もここにさしかかる、その最たる上り坂。

さて、アップダウンが一番激しい区間です。
登りは忍耐と根性、かといって全力を注ぎ込むポイントでもありません。
先を見通した展開を立てる走りができれば、むしろ成功につながるポイントです。

肝心なのはダメージからの早い回復に努めること。
前回のトレランレースでの教訓が少し活かされた場面でした。
まぁ、言うほどのテクニックでもないのですが・・。

<終盤>6km~9km

さて、林道コースへと入っていきます。
ここで自分の余力を棚卸し、再確認します。疲労度、ペース配分、ピッチ数、と相談。
ここからの3kmをいかにして走り抜くか。

今回は8、9、10kmとビルドアップしていく作戦を立てました。
自分に厳しくムチを当てる感じになります。
その先に待つ栄光のために頑張ることにします(毎年こんな感じなんですけどね・・。)

<ラスト・スパート>ラスト1km

競技場に戻ってきました、後から迫るスパーター達!
ラスト・スパートの駆け時を知らされます。
頃合いよし! 加速装置、点火!

今が狂宴の刻、今が恰好つける刻、今が己を越える刻、
一心不乱、乾坤一擲、うねりとなってゴールへ駆け込むべし!

(昨年とほぼ同じ表現で申し訳ありません、この表現以外にないのです)

2018tajimisou (17)去年のタイムを26秒縮めて41分20秒の自己ベストでした。

10年連続出場にて「たじみ健康マラソン」での自己ベスト更新は嬉しいものがあります。
26秒の前身でしたが、次は40分台も狙える位置に立ったともいえます。
口で言うほど簡単な事ではありませんが、次の目標が明確になった結果でもありました。

tajimisour.jpg
着用した苗木城Tシャツにも底力をいただきました。
(城友・日向さんからのおススメ!)

Y吉さんも、もちろん自己ベスト更新!。
Y吉さんの努力が実っていく姿はなんだか応援したくなります。
(最近のレースにて、フル、ハーフ、10km、全てPB更新!の三冠王は見事!)
ショーちゃんはダントツ速いので足元にも及びませんが、「刻む走り」は勉強にしたいです。

2018tajimisou (8)
Y吉さんの新ブロー、順光ローアングルからの青空バックにて。

まだまだ課題はあるのですが今年はここでひとまず休憩。
走ったレースを振り返り、来年の計画も立てようかと思います。
「たじみ健康マラソン」は自分にとっていつも次を見据える大切な大会です。

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こんな過酷なレースだったとは・・。

第3回黒井城トレイルランニングレースに出場

平成30年11月11日(日) AM8:30スタート(エクストリーム20スタート)

kurotore (2)
朝霧に包まれた丹波・黒井城城砦群。

晩秋の入口、丹波が誇る黒井城を舞台としたトレイルラン大会に参加しました。
黒井城が大好きな自分としましては、一度走ってみたかった魅力的なイベントです。
「ショート10kmの部」もあったのですが、どうせ走るなら「エクストリーム20km」!
そう心に決めてのエントリーです。

「エクストリーム」とは「極限」、「極度」、「極端」などといった意味をもつ英語。
そんな過激な要素を持った、離れ業を売りとするレースって一体どんなんだろう??
それなりの覚悟でエントリーしたのですが・・。

いやはや想像を絶するトレイルレースでした・・。
普段から山城を4つも5つと登り渡っても割かし平気。
日頃のトレーニングでもトレランを取り入れて練習しています。

決して舐めていた訳ではありませんでしたが自信はあったのです。
・・しかし、ここまで過酷だったとは全く想像だにしていませんでした。
一体どんなレースだったのか、少しだけ振り返ってみたい、と思います。

kurotore (1)
前日に準備の装備を確認。

トレイルランニングはケガや遭難等の万が一に備えて、行動食はもちろんの事、
非常事態にある程度備えた装備も必要とします。
この点はマラソン競技とは全く別物といっていいかもしれません。

・水分500ml(今回はハイドレーションバックパックを装備)
・行動食(今回はエナジードリンクとソイ・ジョイを各2個づつ持参)
・携帯用レイン・ウェア
・携帯用サバイバル保温ブランケット
・アルミコップ
・熊鈴
・コンパス
・緊急エイドキット
・グローブ2組
・ウエストポーチにカメラと予備ドリンク

・・等々。決して大袈裟ではありません。

kurotore (3)
スタート・ゴールの黒井小学校グラウンド。背後右の城山が黒井城です。

kurotore (4)レースの高低表ですが、実際はこれに+αのコースになっていました・・。・・え~??・・。

ゴールを一度潜ったら、再度山を登り2km増えての再ゴールでフィニッシュ!
・・だそうです・・。(聞いてないぜ・・(♯`∧´))
累積標高1800mの21kmってどんなん・・(汗)

そうなんです、黒井城の本丸までなんてのは、ほんの序の口で小手調べにもなりません。
こうなると話が全然違ってきます。(ダマされた気分・・)
体中から血の気が引いていきそうになるのを奮い立たせてのスタートになりました。

kurotore (5)
皆さんで勝鬨を揚げてのスタート!(もう後戻りはできましぇ~ん(泣))

kurotore (6)
序盤はゆっくりと一列に並んで登城です。

kurotore (7)
あぁ、見覚えある光景ですな。

今年五月に弟クンと来たばかり。
いつ見ても感動する石垣だな~と思っていたのは束の間。
今回はレースです、ゆっくり山城気分を味わうのはできません。

kurotore (8)
それでも少しだけ、黒井城を味わいたいとペースを落とします。

kurotore (9)kurotore (11)
今回、売りである雲海は期待できませんでしたが、相変わらずいい眺め。

kurotore (12)
さ、レースモードに切り替えて、いざ、トレイル!

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いつもは見とれてしまう堀切・土橋も今回は危険箇所。慎重に抜きます。

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段々と小さい集団ごとにばらけていきます、単独走を避け、後を付いてくのも手です。

kurotore (16)
登りは無理せずに歩くときは歩きます。

kurotore (17)
クオーター地点の五大山に到着。しかし、爽やかな笑顔はここまででした・・。

ここからは2kmもある急激な下り坂が始まりました。
スピードを殺しながらいくか、引力を味方に猿のように駆け下るのか・・。
脚と相談しながらの急降下でしたが、まずここでやられてしまいました。

kurotore (19)
今度はその駆け下りた急斜面を2km登ります・・。意識を集中させないと。

中にはここの手前エイド地点で棄権する方もみえたそうです。
脚をくじかれた方、心をくじかれた方、・・残念だけど懸命な判断かと思いました。
それはここからが「エクストリーム」といわれる真の所以のコースだからです。

kurotore (21)
鷹取山頂上に登り切った感激も束の間。まだまだ半分です・・。

きれいな景色ですが堪能している時間は・・。
 「・・ない!!」 
でもちょとした達成感は・・。
 「・・ある!!」 
まだまだ頑張っちゃいます。

kurotore (30)ロープを掴まないと登れない箇所もいくつかありました。
これはもう城攻めです!

・・越えても越えても押し寄せる難関アップダウン。
途中で迎えてくれるスタッフさんたちもここまでどうやって来たの?、と聞きたかったス。
少し足を踏み外したら谷底へ・・、なんていうヤバい箇所もあちこちに。

怪我や死にも直結、恐怖とスリルも付いてきます。
時折感じる赤井直正公が自分の前を横切っていきます。(完全に幻覚です)
でも、それが結構面白かったりするんですね。(その時はそんな余裕はありませんでしたが・・)

もうこれはトレランを越えた、トレランクライミングです。新鮮ですわ(笑)。
なんとしてでも完走するぞ!と燃えてきました。
逆境になると人間はこうも強くなるものなのか、思い知りました。

・・すみません、もう写真を撮っている余裕はなくなりました。
競技に集中、競技を愉しみ、競技に真剣に向き合います。
・・そして、とうとうその時が来ました・・。

・・あ?あれ?、あ、脚が動かない?!

二度目の五大山を通過し、黒井城の千丈寺砦にまで戻ってきた時の事でした。
太腿の筋肉が痙攣し始めたのです。・・こんな事は初めてでした。
ここで行動食を摂ってちょいと休憩します。

「いじめてごめんな・・、でも、もうちょっとだけ付き合ってよ」
自分の脚を摩りながらいたわり語りかけたのも初めてかな(笑)。
水分も補給して、再出発!「脚、復活!、行ける!」・・かな??

東砦を駆け下り、整えながらゴールを目指します。
制限時間の5時間にはなんとか間に合いそう、焦らずに、焦らずに・・。
因みに制限時間内での完走率は全体の10%だとか・・。

kurotore (36)そして、涙、涙のゴールです!。゚(゚´Д`゚)゚。

いや~、辛かった、苦しかった、でも面白かった!
「脚、頑張ったな、ありがとう!」
ダマしダマしでなんとか制限時間内にゴールできました。嬉しかったです!

kuroitorek.jpg4時間46分もかかりましたが、5時間制限内での完走で大満足です。

ここまで自分をイジメたのはいつ以来でしょう?
フルマラソンと黒井城トレイルどちらがエラかった?と聞かれたら・・。
個人的感想ですが、やはり黒井城トレランでしょうか(;^_^A)。

翌日、足全体はもちろん体中あちこちが筋肉痛です。
ロープワークしたり、木々を掴んだりした腕、肩もバキバキになっていました(笑)。
数日間はゆっくりと体を休めるつもりです。

一緒に駆け抜けた、トレイルランナーさんの健闘を讃え、スタッフさんたちに感謝。
そして途中何度もくじけそうになった自分の背中を押してくれた赤井直正公に謝意を。
・・そして、相棒の両足と健康な体、父母様、家族のみんなに感謝のレースでした。

鍛え直して再チャレンジ!?、・・今は考えてませんが(´∀`*)。

あざいお市マラソンに出場しました

2018長浜市あざいお市マラソンに出場

メイン会場:浅井スポーツ公園~草野川周辺コース~
平成30年10月7日(日) AM10:15スタート(ハーフスタート)
参加人数:約6093名(全種目合計):4263名(男女ハーフ走者)

あざい2018 (1)

初秋の候、滋賀県長浜市で開催された「あざいお市マラソン」に参加しました。
今回はラン友のY吉さんにピック・アップ!されの、ライド・オン!
から~の~、トゥゲザー・ラン!、というありがたい行程での参加です。
(久太郎イングリッシュはなんとなく意味になっている)

Y吉さんは今レースの1週間前に信州駒ヶ根でハーフを走っているばかりでなく、
その前後でもトレッキングやトレランで20、30kmを走破するアスリートです。
・・いや、正確にはアスリートに変貌してしまいました。(恐るべし・・)

あざい2018 (2)
大会名の由来でもある「お市の方」と三人の娘たちの里です。

戦国の世を駆け抜けたのは武将だけではありませんね。
今大会でもハーフランナーの4人に1人が女性という参加率で、これ結構スゴイことです。

あざい2018 (4)
あざい2018 (3)
大会会場に真後ろには大依山城があります。

「信長公記」によると、元亀元年(1570)6月の姉川の戦いの前のこと。
信長・家康軍に対し、小谷城を出た朝倉景健浅井長政が大依山に陣取ったそうです。
本来ならゆっくりと姉川合戦の史跡めぐりもしたいところですが、また後日です。

あざい2018 (6)

<序盤>1km~7km

ロケットスタート気味で飛び出したいところ、スタートはぞろぞろ混雑。
なかなかのドングリ状態が続きます。走るコースが確保できずにややイライラ・・。
ちょっとした隙間を縫っては前へ前へとでますが、これ、本当は体力消耗するだけ・・。

8km地点辺りまでが緩やかな上り坂(感じられないくらい)。
里山に囲まれた田畑や古民家を見ながら、踏ん張って走ります。
km4分40秒台くらいで、上りとしてはまぁ、まずまずのペースかな?

<中盤>8km~15km

高山橋を折り返して今度は下り、ここでは徐々にペースが上がっていきます。
周囲のランナーさんたちもここまで来ると、顔ぶれが揃ってくる。
自分は同ペースの小気味よいピッチ走の女性ランナーさんについていきます。

草野川の清流は美しく、河原には秋のススキ、シラサギが餌を求めて来ていました。
どこをどう走っているのかはわからないのですが・・(笑)。
km4分30秒台くらいまで上がってまだまだいいペースです。

<後半>16km~20km

この辺りから少し疲れてきました。
気を抜くと後のランナーさん数名に追い越されていきます。(いかん、いかん!)
自分でも少しペースが落ちたのだ、と気付きます。

まだまだ!、と奮起して食らいついていきます。この区間はハーフにとって真の勝負所。
練習の成果や調整が最も反映され、精神力、いわゆる根性も試されます。
km4分50秒まで落ちる場面もありましたが、巻き返します!

<ラストスパート>

残り800m地点辺りで勝負を賭けました!行けそうです!
最後の1、1kmはkm4分00秒まで上がりました。
後半の遅れをチャラにした形ですが、最後は得意技?でゴールできてよかった!

あざい2018 (5)

記録は1時間38分28秒 
(ネット:1時間37分34秒)
 


自己ベスト更新には及びませんでしたが、サード・ベストといった所で満足です!
それより驚いたのはY吉さん、自分のすぐ後ろまで迫っていてほぼほぼ同じタイム!
相変わらずの汗びっしょりながらの爽やかスマイルです。清々しいですな~。

今回は目標のハーフ100分切りは達成!
冬のフルマラソンへ向けての第一歩としては自分的にクリアです。
といっても課題もありました。反省点を明日からの練習で克服していきたいです。

あざい2018 33
この秋収穫の新米、参加賞のお市米。ありがとうございます!

azailont.jpg
そして、戦利品は超カッコイイ、ロングTシャツ!(目立つ色だな・・)

それでは最後に、勝鬨をあげようと思います!
「鋭(エイ)!、鋭(エイ)!!、応(オオ)~ッ!!!」
(・・一人でやると、結構どころか、相当恥ずかしい・・)

2018長浜市あざいお市マラソンへの出陣準備

2018長浜市あざいお市マラソンへの準備

来たる10月7日、滋賀県にて「2018長浜市あざいお市マラソン」に出場します。
いつかは走りたい、と願っていた大会です。
ラン友・Y吉さんからお誘いをいただいたときは、すごくうれしかったですね。

azaisoza (1)収穫の秋がやってまいりました。

あざいお市マラソンは2010年~2014年まで5年連続で全国ランニング100撰に選ばれています。
そして2016年と2017年には全国ランニング100選にも選ばれているんです。

ここは浅井長政と織田信長が姉川を挟んで激戦を繰り広げた地。
そしてお市の方と浅井三姉妹が共に過ごしたゆかりの地でもあります。
他にも徳川家康、豊臣秀吉、柴田勝家など、数多の武将が駆け抜けた交差地。

・・身が引き締まる思いです!

azaiann.jpg

開催主旨は・・
「マラソンを愛し、自己レベルの向上を目的に練習に励んでおられる
モラルとプライドを持ったランナーを歓迎する大会です。」、だそうです。

うん!、あるべき姿だと思います!
(モラルとプライドは・・自信なし・・)

oichimap2.png
コース図より、マラソンのコースの高低差に大きな特徴があるのが分かります。

前半はずっと上りが続き、後半はひたすら下るので、
前半7kmまでが勝負!、そこまで辛抱強く走れれば・・、
精神的にはかなり楽なレース展開になると思います。(あくまでイメージです・・)

普段の練習でも長い上りから入っていくトレーニングをしてきました。
同時にスピードと筋持久力を維持し続けるパートメニューをこなしてきました。
いい仕上がりでレースに臨めそうです。

azaisoza (3)
雨上がりの練習中、ナナフシくんと会えたのも久しぶり!(どこ登ってんだか・・)

目標は「怪我をしない、無理しない」、・・でも・・。
100分以内で爽やかに走り切りたい!と企んでます(^∀^*)。
セカンド・ベスト狙い、といったところでしょうか。

当日はたくさんのサムライランナーさん方と共に走ることが楽しみです!

国境の島・対馬を走りました

第22回国境マラソンIN対馬に出場

メイン会場:三宇田海水浴場
平成30年7月8日(日) AM9:30スタート
参加人数:約1400名(全種目合計)

kokkyoumara (12)

西日本豪雨により被災されたみなさまに心からお見舞い申し上げます。
そして 被災地域の一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。
 


7月8日、長崎県対馬にてハーフマラソンに出場しました。・・と言う前に・・。
7月6日、それは西日本を襲った、かつてない記録的な大豪雨の中の決断でした。
移動手段として予定していた山陽新幹線、及び山陽地方~九州の在来線は一部運行中止・・。

仮に行けたとしても戻ってこられる保証はどこにもありません・・。
次々と報道される悲惨な事態、・・悩みに悩みました・・。本当に悩みました。
行くべきか?止めるべきか?、八割方、「今回は諦めよう」と思いかけた時でした。

背中を押してくれたのは奥方の一言でした。
「飛行機なら行けるんじゃない?」(軽っ!)
普通、妻ならば、家族ならば、外出自体思いとどまるように言うものですが・・。
(奥方には本意も他意もないことを願う・・)

とにかく決心!行きの電車で熱田方面に手を合わせます。
信長公の気持ちが少しはわかるような・・。
自分にとってはこれが「気持ち桶狭間」です。

kokkyoumara (1)
・・という訳で本日旅券を予約、セントレアから福岡まで行ってみます。

kokkyoukeitai (1) 無事に福岡に着陸(´ω`人)、 

飛行機はなんとか就航。でも視界不良で帰還する可能性もあり、・・って・・(´・_・`)。
とかいって、無事に着陸、そして風雨の中、地下鉄と徒歩で博多埠頭まで着きました。
・・さて次のハードルは九州郵船さんが壱岐対馬便を運航してくれるかどうかです。

kokkyoukeitai (3) 果たして出港できるのか?

そして0:04発の博多~対馬厳原港行は通常運航と決定!(´ω`人)
これでなんとか対馬へ行けることはできそうです。
自分にとってはこれが「気持ち遣唐使」です。

kokkyoumara (3)
博多港よ、さようなら、再びその土、踏めるや否や・・。

kokkyoumara (2)
誰もいない二等室・・(冷汗)&(冷笑)。おいらの傘とバックがポツン・・(苦笑)。

デッキに出るのは無謀だと判断し(当たり前)、おとなしく船室で仮眠を取りました。
途中、船は予想通りに揺れましたが、なんとか船酔いは免れました・・。
そして午前7:00、無事に対馬の厳原港にて下船。

kokkyoumara (4)
対馬はあいにくの霧雨が降っていました。

しかしこの後天気は回復!、曇りとなったのは幸いとしかいいようがありません。
予約していたレンタカーを借り、計画通りに観光を開始。
マラソン大会は次の日なので思いっ切りの城と史蹟めぐりを満喫です。

金石城→金石城庭園→清水山城→万松院→宗義智公銅像→桟原城→
金田城(城山)→和多都美神社→烏帽子山展望台→対馬藩お舟江跡→池の屋形・・等々。
また後日に順次アップしていきたいと思います!



・・さて、本題はここからになります。
前置きが長くなって危うく話が横道にそれるところでした。

対馬という島は南北約82km、東西18kmもある、意外と大きい島です。
これは北方領土と沖縄本島を除けば、日本の離島で3番目に大きい島、という事になります。
離島だから、といってコンパクトに観光スポットを回れるわけでもありません。

自分が宿泊した厳原の街からマラソンが開催される比田勝の街に移動するにも
シャトルバスで2時間!以上もかかりました。(無料は大変有難かったですぅ・・)
「国境に行く・・」、という気分が味わえましたよ。

kokkyoumara (13)
AM5:45分に厳原港ターミナルを出発。

miuda.jpg AM8:00会場の三宇田海岸に到着。

到着直後は霧雨と風が強かったのですが、スタート前にこれが収まりました。
これにもなにか神々しいパワーを感じたりしてテンションもあがってきます。
しかし、今回のマラソンはゆっくり走るファン・ランと決めてたので気持ちも幾分リラックス。

それより、会場について驚きました。
約3分の1にあたるランナーさんが韓国からいらした方だったのです。
案内板もアナウンスも日本語と韓国語で、勢いだけなら韓国ムード。元気一杯!という感じ。

自分もちょっとした異国に身を置いているような感じで意気高揚。
元気いただきです!(某カレーのCMではありません)
この特長こそ、、国際交流マラソン、国境マラソンである由縁なんですね。

kokkyoumara (8)
「青い海、蒼い空」、・・ではなかったですが、涼しくて、まずまずの天気です。

『半分、青い。』・・って感じでしょうかね。
(スペシャル時事ネタですみません・・)

さ、それではスタートです!(-_-;)

<スタート>

ファン・ランという事と、韓国からのランナーさん、地元の方優先で後方からのスタートです。
皆さんの背中とその先に続くコースを見据えて号砲を待ちます。
ハングル文字が読めたなら、Tシャツの背に書かれた意味もわかって面白いだろうにな・・。

そして拍手喝采の中、スタートです!
いきなりの上り坂と狭い道でのトコトコスタート、ま、これもいいもんです。
日本なんだけどどこか異国情緒があるコースを走っていきます。

tusimapa (1)
「このコース、かなりきついです」、逆にやる気が湧いてきます。

<序盤から1km~7km>

基本的に集落、港、峠、の繰り返しといったロケーションです。
したがって、集落間の峠での長~い上りと下りが順次めぐってきます。
トップスピードで走ると、すぐにバテる、キツイコースとなっています。

最初に通ったのが泉湾、湾内は穏やかで海がとっても綺麗でした。
沿道では島民あげての大応援を受け、嬉しく、元気を貰えます。
美しい景観に癒されながら、対馬を感じながらの爽快ランです。

tusimapa (2)ここでは峠も愛すべき特徴コースとなっています。

<中盤8~15km>

・・多分、この日は涼しかったからいいようなものの・・
梅雨明けの猛暑日だったら・・、文字通りかなりキツイことでしょう。
この区間では歴史的背景を感じながらのランが楽しめます。

雄大な豐湾、豊砲台跡や韓国展望所の近くを通ります。
秀吉の朝鮮出兵の折、名護屋城の中継地点として築城された結石山城(ゆいしやまじょう)、撃方山城(うちかたやまじょう)の麓も通り、国境最前線の地域性が感じられました。

<終盤~ゴール>

大浦湾から山中を通り、比田勝湾に出てくると、再び港ビューとなります。
漁船の灯火(名前がわかりませんが・・)が様々で面白いです。
韓国から見えたランナーさんたちはここの港から釜山へと連絡します。

isaribi.jpg

ゴールに向かって右手には素晴らしい海上風景を見ながらのラン。
この島だけに流れる時間を感じながら、惜しむかのように走ります。
平均ラップはkm/5分16秒、普段のジョグペースと変りありませんでした。

kokkyoumara (7)ラストの下りは猛ダッシュ!でゴールに吸い込まれます!

kokkyoukeitai (7)
結果は1時間51分27秒、ゆっくり走った割にはいいタイムに・・。

kokkyoukeitai (6)国境マラソンに相応しい朝鮮通信使の絵柄のTシャツがカッコいい!

大会の会場はコンパクトで導線がしっかりしていました。
毎年熱中症によるランナーさんが多いらしく、救護体制もバッチリな様子でした。
ゴールしてからのお食事券や温泉入浴券も嬉しい特典です。(お風呂は激混みでしたが・・。)

kokkyoumara (9)
浜にて焼きたて弁当が味わえるのもサイコーでした!

対馬マラソンでは走りながらいろいろな感動をしました。
給水場でのいたわりの言葉とおもてなし、沿道でのあたたかい応援、スタッフさんがたのお気遣い。
海と山に包まれ、そして古代よりの大陸文化とのクロスロードを走ることで、自分なりの対馬を感じること能いました。

できることならまた来たいな・・。
・・でも、その前に家まで帰れるのかなぁ~・・。
目の前に広がる海原を見つめながら。
プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
久太郎と申します。
「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
おかげさまで開設以来3年目を迎えることができました。

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースで好きなように走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

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