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近江八幡山城と水郷めぐり

近江八幡山城(滋賀県近江八幡市宮内町:八幡山)

本日は梅雨の中休みといった快晴で気持ちのいい日です。
そして結婚20年を祝してのドライブでもあります(#^.^#)。

以前、まだ当時”彼女”だった奥様と一緒に訪れているのですが・・。
当の本人は覚えていないそうで・・
まぁ、当時からそれだけあちこち(城に・・)連れまわしていた、ということなんでしょう。
仕方ありませんし、もう時効という年月も経過しました。
むしろ、こんな自分によく付いてきてくれたものです。感謝したいですね。マジで。

・・なので今日は思い出に残るような小旅行になればいいなぁという気持ちです。
そしてやってきました、八幡山。
ロープウェイ出発30秒前に到着したので、係りの方に急かされて思わず往復券×2枚を買ってしまいました。
帰りはゆっくりと秀次居館まで下山しようと思っていたんですが・・。まぁいいか・・。

IMG_8888.jpg八幡山へはロープウェイで頂上まで。

IMG_8854.jpg IMG_8855.jpg
割と急峻な山ですがロープウェイで登ること4分(楽ちんです)。

途中、眼下に羽柴秀次の作った城下町が見えてきます。碁盤の目のような街並みが特徴的です。
城下には安土から多くの商人たちが移住し、一大商業都市の賑わいを見せていました。

IMG_8875.jpg総石垣の城郭だったので山頂部には見事な高石垣が見られます。

IMG_8857.jpgかわいい地蔵さんがお出迎え。頭がツルツルで思わず撫でてしまう。

IMG_8858.jpg角部の石垣は算木積が見られ加工石材が使われています。

IMG_8866.jpg北西二の丸からの琵琶湖の眺めは抜群!しばしベンチでゆっくり見とれます。

IMG_8861.jpg IMG_8867.jpg 
散策コースはよく整備されて歩きやすく、今が見ごろのアジサイがとても色鮮やかに咲いていました。

IMG_8868.jpg
カップル向けの趣向がちらほら・・。そんな時期もあったんですね。

IMG_8869.jpg IMG_8870.jpg
本丸は瑞龍寺となり、京都から移築された山門が八幡山城の本丸虎口となっています。

IMG_8871.jpg安土城と観音寺城方面。水郷も見えて良い眺めです。

IMG_8887.jpg IMG_8886.jpg
城下の日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)。当日は厳かに結婚式が挙げられていました。

なんか20年目の自分達を見ているようで懐かしいような恥ずかしいような思い出が甦ってきます。
神前でかまないように誓いの言葉をゆっくり読み上げる新郎さんは真剣そのもの。
そのかたわらに寄りそう新婦さんも緊張しつつ幸せそうです。

僕たちもきっとあんな感じだったのでしょう。
僕たちからも心の中で拍手を送りました。ご多幸をお祈り申し上げます。

そして次は秀次さんに会いに行きます。

IMG_8882.jpg IMG_8879.jpg八幡山城主、豊臣秀次公銅像。

秀次はここ近江八幡の商業発展の礎を築いた名君です。
小牧・長久手合戦では総大将として出陣するも経験不足のために手痛い敗戦を経験します。
しかしその後、実に多くの合戦に参加、大将格の立場で秀吉に貢献しています。

彼もまた負けたことで経験を積み成長していった武将なのであります。
秀吉の弟の秀長といい秀次といい、本来武士になるべき身分ではありませんでしたが
一族として秀吉の支えになろうと切磋琢磨していたのでしょう。

秀吉も秀次を後継者として認め、ハクを付けさせ期待を寄せていたようです。
秀次もそれに応えようと努力してきたのでしょう。
しかし・・、その後の彼の悪夢のような暗転劇は周知のとおりです。

とにかく・・、自分の尊敬する武将の一人です。訪れたことができて良かった。
そして次は水郷めぐりですが、まずは八幡堀に向かいました。

IMG_8890.jpg八幡堀には風情がありますね。ワクワクしてきました((∩^Д^∩))。

IMG_8913.jpg IMG_8899.jpg
屋形船は10人ほどが乗船できます。エンジン船ですが静かで快適。気持ちよくて寝てしまいそう。

IMG_8901.jpg IMG_8908.jpg
白壁の土蔵が立ち並ぶ風景や石垣で囲われた水路をのんびり、ゆったり楽しめます。

IMG_8914.jpg情緒ある風景に心も安らぎます。

IMG_8916.jpg船頭さん手漕ぎの水郷めぐりもいいですね(また次回ですね)。

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プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
   久太郎と申します。
   「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
皆様のおかげで開設以来5年目を迎えることができました。
(2016年4月6日開設)

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースを大切にして走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

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