FC2ブログ

紀伊 堀内新宮城 🏯東紀州の雄、堀内氏善の居館

紀伊 堀内新宮城 (和歌山県新宮市千穂1丁目・全龍寺) <市指定史跡>

堀内新宮城は堀内氏屋敷とも呼ばれています。
その名の通り、東紀伊の戦国領主、堀内氏善の居館でした。
堀内氏善といえば・・。

その昔、某戦国SLGの野望シリーズで紀伊の大名の代表格でした。
里見氏や姉小路氏でのプレイ同様、難易度の高い弱小勢力だったのを思い出します。
チャレンジした諸先輩方もいらっしゃるのではないでしょうか?

苦難を乗り越えて這い上がり、地道に生産高をあげる・・。
外交を駆使し、隙をみて隣国を攻め、綺羅星の如き有能武将を幕下に組み入れる・・。
まずは遠交近攻策で、攻めたい国の隣国の・・・・・・。

話は尽きませんが・・そんな思い出に浸りながらの城めぐりです。

horiutisinnguu (6)全龍寺の一帯がかつての城館址だったようです。

horiutisinnguu (3)

horiutisinnguu (4)山門脇にたつ案内板と城址石碑。

堀内氏善はここ新宮を根拠に古座付近から紀伊長島付近まで
実高 6万石とも言われる東紀伊を支配した戦国大名です。
またたく間に版図を広げた実力者だったことは間違いないようです。

horiutisinnguu (7)全龍寺の巨大な古木が印象的です。

この巨木のように地に根を張り、北方へと勢力を延ばしていきます。
氏善の最大版図はまさに一国の支配者に匹敵するものでした。
熊野水軍と熊野別当の地位を駆使して周辺を制圧していきます。

horiutisinnguu (10)石垣や土塀、部分的に城郭の面影が残るお寺です。

horiutisinnguu (12) horiutisinnguu (13)
お寺の北西角部から西面には堀の名残りが見られてイメージが湧きます。

あまり遺構は見られませんが、館址全体から湧き出でる雰囲気は楽しめました。
ぐるりと一周のんびりと見学できます。



スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
   久太郎と申します。
   「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
皆様のおかげで開設以来5年目を迎えることができました。
(2016年4月6日開設)

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースを大切にして走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

最新登城記事
カレンダー
06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
最新コメント
検索フォーム
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
リンク
来城者数