京都山城 伏見桃山城 🏯雅で迫力ある模擬天守群

京都山城 伏見桃山城 (京都府京都市伏見区桃山町大蔵)

春、うらら、入学式にかこつけての城めぐりです。
4月に入っても、桜がまだ咲いてません。
ここ伏見桃山は桜の名所だと聞いてやってきたのですが・・。ちと残念。

現在、本来の伏見城の主要部は明治天皇陵などになっており、立ち入ることはできません。
以前、伏見桃山城キャッスルランドという遊園地があり、ここに模擬天守が建てられています。
あまり人気がないようでしたが、奥方とぐるっとのんびり散策してみました。

fusimi22.jpg耐震基準を満たしていないことから内部は非公開です。(残念)

洛中洛外図に描かれた伏見城を参考にして模擬天守が鉄筋コンクリート構造で造られました。
まだ遊園地が営業しているときに来たかったのですが遊園地自体は閉園となってしまいました。
(2003年1月31日に閉園しました)

fusimimomoyama (3)なかなかの迫力で雅な高級感が感じられます。

よく写真で見かけるカットですが、間近でみると想像以上に迫力があります。
単なるモニュメントにしておくには実に惜しい建築物だと思いました。
奥方も突然目に入った天守群を見て、びっくり!してました。

fusimimomoyama (2)模擬大手門です。さすがに作り物っぽさは否めませんね。

fusimimomoyama (1)石碑です。この場所は伏見城の西側あたりとなります。

文禄元年(1592年)豊臣秀吉によって隠居屋敷として築かれたのが始まりです。
当初は南方の指月山に築かれていましたが、慶長の大地震で倒壊したため、
北方の木幡山に本丸を移して再建されました。

関ヶ原合戦の前哨戦では徳川方の城将・鳥居元忠が奮闘し壮絶な死を遂げました。
関ヶ原合戦後、天守は二条城へ移築、櫓は備後国福山城や江戸城などに移築されました。

fusimimomoyama (5)模擬小天守もそれなりに立派なんです。

fusimimomoyama (13) 4月の訪問ですが今年の桜は遅い・・。

fusimimomoyama (11)模擬天守を下から見上げてみます。

重厚感があって破風のバランスがかっこいいと思いました。
模擬天守の中は資料館となっていて、秀吉築城の聚楽第の復元(推定)模型が展示されていました。
それも開園している時のお話しなのですが、見てみたかったです。

fusimimomoyama (10)今一つの石碑を、植え込みの中に発見。

fusimimomoyama (9) この門から入城してみたいものです。

fusimi2446.jpg空にそびえる大天守。当時の威風を思い起こさせます。

いつかまた最上階に登れる日が来るのか、楽しみです。

 
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プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
久太郎と申します。
「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
おかげさまで、昨年4月6日に開設して以来、一年を迎えることができました。

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースで好きなように走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

「晩秋」
「秋」、というと皆さんはまず最初に何を連想するのでしょう?
四季がうつろいゆく様子が最も目と肌で感じることができる季節なのではないでしょうか?
今年の秋は久太郎にとっては一段と物悲しい季節になりました。
しかし、その思いが故にまた大切なことを感じる季節にもなりそうです。
でもなんだか秋の歌っていいですよね~。
以前なら、男闘呼組さん達の「秋」を熱唱していたものですが(古いですな)、あ、ナンノちゃんの「秋からもそばにいて」もいいかも?
(それも古いよ(#^ω^))
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