飛騨 中山城 🏯三男の県大会応援と中山城見学

飛騨 中山城 (岐阜県高山市下岡本町・城山)

7月末に倅、三男の中体連バスケ県大会出場の応援で高山市へ行ってまいりました。
市内大会、地区大会を優勝という栄誉で勝ち抜いてきたチーム。
素晴しいコーチとチームメイトに恵まれてここまで来ることができました。

h-nakayama (13)会場は高山市のビックアリーナと近くの中山中学校で行われました。

ken (2)

ken (1)
勝ち進んできた県内代表ベスト16、男女32チームです。

h-nakayama (1)
1日目は中山中学校さんが会場でした。

1日目の第一試合では序盤から相手にリードされる展開になりヒヤヒヤ。
しかし前半終了時にはほぼ同点まで追い上げ、3Qでついに逆転!
そのまま流れを掴んで、なんとか勝利をもぎとるのでした。

親バカながら・・。
スリーポイントシュートをかっこよく決め、果敢なディフェンスで対峙する息子のプレーに超感動!
チームメイトの親さんたちとも大いに盛り上がり、応援しまくりなのでありました。(狂)

今日の彼らはなんだかイケそうな気がする!と、確信。
・・安心したせいか、第2試合までの空き時間に近くの城址が気になりだすのです。(発病)
奥方や親さんたちも自分の行動パターンは解析されており、ご理解をいただいております。

・・ということで近くの中山城までちと散策に出向くのでありました。

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中山城へは麓の富士神社から墓地を経由して登って行きます。

どうやら中山城主郭部への案内標識や石碑などはなさそうです。
畑仕事をされていたお父さんから登り口を教えていただきました。
お父さん:「なんもねんけんど・・」 (はい・・。ご助言ありがとうございます・・。)

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富士神社の由来書き板には中山城に関してちょっと触れられています。

h-nakayama (11)先の由来書き版の古い方が読みやすいので掲載いたします。

中山城は三木良頼の娘婿の岡本豊前守が永禄年間に居城しました。
しかし、良頼の嫡男・三木自綱に殺害されてしまったようです。
富士浅間大権現を信仰し盛んに祭事を行った、といわれる豊前守。
その後も村人によって信仰が維持され、現代に至っています。

岡本氏は、元々飛騨の守護・京極氏の被官だと考えられています。
三木直頼は婚姻策にて良頼の娘を嫁がせて岡本氏を親族としたようです。
三木氏が驚異的な早さで飛騨に勢力を築いた要因がここでもうかがわれますね。

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最初のピーク1に現われる切岸。

この上の郭が主郭部とされ、比較的広い平地が確認されます。
西側には土塁のような仕切り的な遺構がみられます。
切岸はあるものの削平は甘めで郭の端部も不明瞭です。

そしてそのまましばらく尾根を西側に降りて行った先にも遺構が存在するようです。
以下に第2ピークへの遺構を確認していきます。

h-nakayama (6)
浅くてわかりずらいですが堀切状の遺構です。

第1ピークを先程の主郭部、とするならこの堀切は第2ピークとの鞍部に敷かれたものです。
堀切にはこれまた不明瞭ながら土橋っぽい遺構もみられます。
両方のピーク間をつなぐ遺構部だと思われます。

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第2ピークの手前に設けられた切岸の様子。

h-nakayama (2)こちらがピーク2の頂部の土壇。

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こちらのピーク部は削平・端部の整形はやや曖昧な感じです。

標高としてはこちらのピーク2の方が高く、詰めの段と思われます。
縄張り図を描きましたので下に↓図示してみます。
よくもまぁ、そんな描く時間があったものですが・・そのへんは・・(恐)。

nakayamajyounz.jpg
中山城縄張り調査図(作図:久太郎)



・・さて、再び中山中学校の体育館に戻ります。

チームはその後の準々決勝戦でも接戦を切り抜け勝利。
ベスト4に進出して、大会2日目につなげました。

h-nakayama (14) 2日目は高山ビックアリーナが会場。

2日目は準決勝戦で敗退してしまいましたが、3位決定戦では勝利。
惜しくも東海大会への出場は逃しましたが、岐阜県3位、という立派すぎる結果に止まない拍手を。
たくさんの素晴らしいバスケットマンに感謝です!

h-nakayama (19) h-nakayama (20)

h-nakayama (16) h-nakayama (17)

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高山ビックアリーナ内の公園には面白い子供たちの銅像とそれに合わせた詩が楽しめます。
今日まで、頑張ってきたチームの子供たちには、この言葉がピッタリかな?
受け売りですけど、贈る言葉としたいです。

h-nakayama (15)

「泣いても笑っても 今はみんなまだこども そのままゆっくり大器くなって」

h-nakayama (22)
「天真爛漫自分らしく育ってください 健康でいてください 母からのお願いです」

父からもお願いです!(笑)

バスケの記事か城の記事かよくわからない感じで終わります!


中山城主郭部と伝わるピーク1を示しておきます。

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プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
久太郎と申します。
「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
おかげさまで、昨年4月6日に開設して以来、一年を迎えることができました。

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースで好きなように走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

僕には城がある?
朝夕がひんやりとしてまいりましたね。
3人の息子のバスケットボールクラブ活動をずっと応援してきましたが、この夏に三男が中学生としての活動を終えて以来、なんとなく物足りない週末を送っております。
あなたには「城とマラソンもあるじゃない」と言われればそうなんですが、試合の合間合間にその会場近くの城を訪ねるのが本当に楽しみでした。
・・と思っていたら高校生の次男の試合もぼちぼちあるようですので、今後はそちらにも足を運べそうです。
「えっ!?来なくていい?」
・・まぁ、そういうお年頃でしたね。(そりゃそうだわな)
城もあればマラソンもある!・・でもこれからも陰で応援していきます。
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