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名水の里・黒部名水マラソンに出場

第35回カーター記念黒部名水マラソン

メイン会場:黒部市総合公園発着
平成30年5月27日(日) フルマラソン(42.195km)コース AM9:00スタート
参加人数:10591名(全種目合計)

好天日和の中、富山県黒部市で開催された黒部名水マラソンに出場してきました。
今回はお友達のY吉さんからお誘いで、迷うことなく「走ろう!」と思いました。
・・「名水」というキーワードに裏切られたことはありませんので・・。

この大会は1984年、第39代アメリカ合衆国大統領ジミー・カーター閣下が来市、
スタート号砲後、参加者たちと一緒にジョギングしたことが語り継がれています。
当時、中学生だった自分もこのことは当時のニュースとして覚えていたりします。

kurobemara (6)次々とランナーさんを運んでくるシャトルバスと素晴らしい黒部の景色。

前日から富山県入りをして、恒例のお城巡りもしてまいりました。
マラソン前日なのに、まともに山城には登れないので(過去の失敗例もありまして・・)
乗用車で主郭近くまで行ける山城と平城に限っての身体にやさしい行程です。

toyamacsl (1)
まずはやっぱり富山城ですかね~。

kurobemara (4)
大会ゲストとして応援に駆けつけてくださった高橋尚子さんと柏原竜二さん。

Qちゃんとは先月、高橋尚子杯ぎふ清流マラソンでお会いしたばかりです。
それと箱根駅伝での『山の神』、柏原さん、目の前で見られるなんてなかなかないです。
前日受付しにいったご褒美みたいでテンション上がりました~\(^o^)/。

kurobemara (1)

・・さて、実はフルマラソンを走ったのは遠い過去に一度きり。
ちゃんと練習をし、満を持しての出場は実質的に今回が初めて、というこになります。
不思議と怖さとか心配・不安といった気持ちがないのは今までの積み重ねがあるからでしょうか。

Y吉さんと一緒に走る、というのもかなり心強い、心の拠りどころとなっているのも確かです。
そのY吉さんと現地で合流、お互いの戦略なんかを話し合い、気持ちも盛り上がってきます。
お互いの健走を祈り、握手を交わして、それぞれの出走ブロックへと移動します。

高鳴る気持ちを静かに落ち着かせ、他のランナーさんたち共に立てる喜びを感じ・・
スタートです!

<序盤>

アップを兼ねるつもりで気持ち遅いかな?ぐらいのペースでの出だしです。
集団の流れに乗るように徐々にいつものジョグペースへと上げていきました。
まだまだ先は長いのです。ゆっくり、ゆっくり・・。

・・と、「あっ!、Y吉さん、見っけ!」見覚えのある後ろ姿にロック・オン!
Bブロックの後方からスタートしたY吉さんとここで再合流。
お互い出足は好調なようで、一言二言会話を交わしながら並走していきます。

<1km~10km>

先ずは1kmラップを安定させるように調整します。
km5分10秒前後くらいが丁度よさそうです。
・・が、しかし、これはハーフマラソンのペース。

今の自分ではこのペースが最後までもつはずはないのですが・・。
沿道からの声援や周囲のペースに釣られている部分もあるようです・・。
ここは敢えてその「流れ」に乗ってしまおう!という感じで走ります。

<11km~20km>

登り基調の続く前半コースですが、体感できるほどの坂道でもありません。
給水施設やエイドも豊富で、他のランナーさんたちと水の取り合い、なんてこともなし。
さすがに名水、というだけあってお水の美味しい事!

白馬岳をはじめとする山々の姿も雄大で顔をさげていると勿体ない気がしました。
途切れることのない沿道からの声援も有り難く感じながら走ります。
中間地点でのタイムは1時間52分、登り基調としてはまずまずでしょうか。

<21km~30km>

しかしながら、ここから先は徐々に厳しいものになってきました。
下り基調になってきているのにも関わらず落ちていくラップタイム。
ラン・ウオッチの表示を頼りに修正していこうと思うのですが・・。

帳尻を合わせようとしますが、徐々に基本的な走力が落ちていきます。
それまで快調かに思えた走りに重みを感じるようになっていきます。
給水場で桶一杯の水を頭からぶっかけていただき、やや復活しました!

27km地点ではQちゃんがハイタッチしてくれました!
おおっ!天使だ、仏様だ、女神様だ!、ここで俄然、鋭気も復活!・・。
・・束の間でしたけど・・。

<31km~40km>

この区間はもうひたすら我慢、我慢の走りになってきました。
日頃の練習で何となく感じる1kmの長さが倍くらいになったように感じます。
周囲には歩き始めたランナーさんもちらほら・・。

エイドを上手く利用して給水と補給を意識して奮い立たせていきます。
ここはみんが苦しい所なんでしょう、もう精神力で勝負していくところ。
残りはいつも練習している距離を切っているのですから、頑張れ!と言い聞かせます。

「日頃は何とも覚えぬ鎧が今日は重うなったるぞや!」
木曽義仲公が吐いた弱音、痛いほどわかる気がしてくるのです。
でも、今は、前へ前へ前へ、これは「炎のさだめ」なのです!(by装甲騎兵ボトムズ!)

<ラスト>

さぁ!、日本海が見える生地海岸へと入るとあと2kmです。
しかしその2kmはとてつもなく長~い道のり、もうヘトヘトになってきました。
美しいはずの景色を楽しむ余裕などなくて、とにかくゴールだけを目指します。

・・色んな思い出が浮かんできます。
・・色んな人の顔が浮かんできます。
そしてもう一人の自分が向こうから見えてきました(気がしました)。

その時、涙で顔をクシャクシャにしていた自分はどうやらゴールしたようでした。
「やった!(泣)、やった!(涙)、やったよ!(叫)」
誰に言うでもない、もう一人の自分に言っているかのような連呼は達成感に溢れていました。

kurobemara (7)

kurobemara (5)
関係者の皆様に感謝!

medarukrb.jpg
結果は3時間48分24秒(ネットタイム)
・・ふうぅ~なんとかサブフォー達成です!(ノ´▽`*)b
3時間46分15秒、という目標にはあと少しでしたが、とても満足です!

kurobemara (8)

自分って、こんなに頑張れるんだぁ~、ってなんか誇らしげに思いました。
そして、Y吉さんも程なくしてゴールロードに入ってきました。
実に清々しく最後まで疾走、やりきった感に溢れた表情で、カッコいいです!。

筋肉痛よりも日焼けした肌の方が痛い!ヒリヒリ~(>_<)。
走った直後の可動範囲の狭い事といったら我ながら情けなし・・。
共に走り切ったY吉さんに心から感謝とお疲れ様を。ご一緒デキてホントに良かった!

それもこれも、全て心地よき疲れと共に・・(*ノ∪`*)

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いつかはウルトラ

Y吉さんへ

コメントいただいていたのに遅くなりまして申し訳ございませんでした。
冷静に走っていたかのように見えたのはハーフくらいまででしたね。
後半に温存しようとしていたつもりでしたが、ございませんでした。ゴールまであと7km・・という所でそんな目論見はどこかにいってしまいました(笑)。

でもね、サブフォーで走り切ったことでなんだか言いようのない自信がつきました。走った直後は「もう、しばらくいいや・・」と思いましたが、時間をおくと「また走りたいな・・」と思うようになりました。

また練習を積んで(無理しない程度に)挑戦したいと思います!
次は秋に向けて頑張りましょう!
そしてお互い元気なうちに50kmのウルトラ、100kmのウルトラ、と
チャレンジしましょう!、でしたよね???

サブ4 達成おめでとう

サブ4達成おめでとうございます~。

予想以上に冷静に走っていたことには、驚きました。

私自身、気持ちよく走れればそれで良しと言う走りをいつもしてしまうので、前半抑えて走るのが苦手です。

特に折り返しでのすれ違いでは、以外に差がついていなかったことにビックリしています。

ゴール後お互いヘトヘトでしたが、充実したレースだったと思います。

帰りのトークも盛り上がりとても楽しかったです。

また、秋の大会で一緒に走りましょう。
プロフィール

 久太郎 (Q-tarou)

Author: 久太郎 (Q-tarou)
ようこそいらっしゃいました。
久太郎と申します。
「城跡が好き」
ただそれでけでブログを立ち上げている城好き若輩者です。
おかげさまで開設以来3年目を迎えることができました。

地元の岐阜県内美濃地方の城址を中心に自分なりの想いを込めてじっくりと巡ってまいります。たまに遠征なんかにも出かけます。

時に「ゆるく」時に「鋭く」五体と五感をフル回転。城址での様々な出会いと独自の感覚を大切にしてつづっていきたいと思います。

また城址付近のダムや棚田、名水といった気持ちを揺さぶられる箇所にも寄り道していきます・・。
趣味のマラソンも自分のペースで好きなように走ってます。

どうかご笑覧くださいませ。

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